理想の間取り④ワンルーム編



1.理想の間取り:幸家の場合 ~ワンルーム~

2.ライフスタイルに合わせた新選択 ワンルーム

3.広いワンルームに住むのメリット・デメリット

4.まとめ


不動産営業をするメンバーの理想の間取りをご紹介!

誰からもリクエストはいただいておりませんが、勝手に発表します笑

たくさんの住宅を見ているからこそ行き着くあこがれの住まい。「なるほど!」とか「わかる~!」とか思いながらご参考ください!


1.理想の間取り:幸家の場合 ~ワンルーム~

「とにかく、開放感のある部屋がいいんです…!」


都心部に暮らす方は、一度はつぶやいたことがあるフレーズじゃないでしょうか?


特に1Kの部屋だと、「ほぼ寝るためだけの部屋」という使い方になってしまい、

料理をするにも、一口コンロでせせこましかったり…

脱衣所も、新聞紙見開き分ぐらいの広さだったり、そもそも無かったり…

寝る部屋も、四方の壁が近く迫っていたり…


憧れてしまいます、開放感。


(散々な書き方になっちゃったけど、こんな悪くないです。1Kも快適な暮らしはできます…!)


今、実は、開放感のあるワンルームを好む方が増えてます。

その背景と、ワンルームを選ぶ前に抑えておいてほしいことをご紹介していきたいと思います。


(出典:RoomClipより)


2.ライフスタイルに合わせた新選択 ワンルーム

日本の住まいに対する価値観に静かな変化が起きています。

かつては「1LDK」のように、リビングと寝室がドアや壁でカッチリ分かれている間取りがステータスであり人気でした。しかし最近では、壁があることで生まれる「圧迫感」や「デッドスペース」を嫌い、「仕切りをなくして、光と風が部屋全体に通る気持ちいい空間に住みたい」という人が増えています。 

それは、35㎡〜50㎡を超えるような「広いワンルーム」をあえて選び、1つの大きな空間を贅沢に使うということが、当たり前の選択肢になっています。「0LDK」という言葉が生まれているぐらい定着しています。


広いワンルームが支持される背景には、ライフスタイルと住まいに対する合理的な価値観の変化があります。

大きなきっかけとなったのは、在宅ワークの定着です。

家で過ごす時間が長くなった現代、細かく区切られた狭い部屋に閉じこもる暮らしに、息苦しさを感じる人が増えました。視界が抜ける大空間は、自宅にいながらにしてカフェやコワーキングスペースのような開放感をもたらしてくれます。

また、家具の配置次第でワークスペースや寝室を緩やかにゾーニングでき、ライフスタイルの変化に合わせて模様替えもしやすいというのも、支持される大きな理由です。

(出典:RoomClipより)

また、昨今の中古マンション市場の活況と専有面積の縮小化、リノベーション費用の高騰も、このトレンドを後押ししています。

築古物件をリノベーションする際、あえて壁やドア(建具)を作らないワンルームにすることで、材料費や大工工事の手間を大幅に削減できます。つまり、「コストを賢く抑えながら、デザイナーズホテルのような洗練された大空間を手に入れる」という、極めて現代的で合理的な選択肢として選ばれているのです。


3.広いワンルームに住むメリット・デメリット

 この間取りの一番の魅力は、圧倒的な「開放感」と「自由度」 

壁という遮るものがないため、窓からの光と風が部屋の隅々まで行き渡ります。

同じ床面積であっても、細かく区切られた部屋に比べて視覚的に広く感じられるのが特徴です。

さらに、住み手のライフスタイルに合わせてレイアウトを自由自在に変えられる「可変性」も備えています。大きなソファを主役にしたり、お気に入りの観葉植物を並べたり、家具の配置だけで緩やかに空間をゾーニング(区切り)できます

動線にムダがないため掃除がしやすく、エアコン1台で部屋全体の温度を均一に保てるため、部屋ごとの温度差によるストレスがないことも隠れたメリットです。


 最大の課題は、「生活臭」と「プライバシー」のコントロール 

キッチンとベッドスペースが同じ空間にあるため、料理の匂いや煙が寝具や衣類に広がりやすくなります。これには、性能の良い換気扇の活用や、調理中のサーキュレーターの併用といった対策が欠かせません。 

また、玄関を開けた瞬間や来客時に、ベッドや洗濯物などのプライベートな空間が丸見えになってしまう点も注意が必要です。

さらに、複数人で生活する場合は、お互いの生活音がダイレクトに響くため、就寝や起床の時間帯が異なったり、ある人は仕事中でWEB会議、ある人は休み中だったりすると、ストレスの原因になることもあります。



<メリット・デメリットの整理>


メリットデメリット
空間・視覚圧倒的な開放感、明るさ、風通しの良さ生活感が丸見えになる、散らかりが目立つ
レイアウト家具の配置が自由、ライフスタイル・ライフステージに対応可自らゾーニング(区切り・仕切り)を作る工夫が必要
生活音・光どこにいても人の気配を感じられる(家族・同居人がいる場合)Web会議の音や照明の光を遮れない(家族・同居人がいる場合)
空気・環境部屋ごとの温度差がない料理の匂いや煙が寝具・衣類に移りやすい
家事・効率掃除が楽、動線に無駄がない物件の断熱性によっては冷暖房効率が落ちる


広いワンルームは、「細かな不便さ(匂い対策や片付けの手間など)があっても、それ以上にスタイリッシュで開放的な空間で暮らしたい」という、明確なこだわりを持つ人に愛される間取りです。


4.まとめ

広いワンルームは、「細かな対策や片付けの手間があっても、それ以上に気持ちのいい大空間で暮らしたい」という明確なこだわりを持つ人にとっては、これ以上ないほど魅力的な選択肢です。


  • 人気が高まる背景: 在宅ワーク等で長時間家で過ごすことが増えた。リフォーム費用の高騰により費用を抑えたおしゃれな空間を作ることができる。
  • メリット: 圧倒的な開放感とレイアウトの自由度。
  • デメリット: 匂い・光・音が祭儀ることができない。冷暖房効率が落ちる。


部屋の数に自分を合わせるのではなく、自分の暮らしに合わせて空間をデザインしていく。そんな自由で贅沢なライフスタイルを、次の住まい選びの選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。


みなさんのあこがれの住まいもお聞かせくださいね!

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