理想の間取り②ルーフバルコニー編




10年以上不動産営業をするメンバーの理想の間取りをご紹介!

誰からもリクエストはいただいておりませんが、勝手に発表します笑

たくさんの住宅を見てきたからこそ行き着くあこがれの住まい。「なるほど!」とか「わかる~!」とか思いながらご参考ください!

 

1.理想の間取り:前嶋の場合 ~ルーフバルコニー~

DIYができるルーフバルコニーが欲しいねん。」



”土井吾一の場合~平屋~”に引き続き、こちらもとっても贅沢です。


なぜなら、そのスペースは本来部屋にできるスペースだから~~~~~!

香港は土地が狭いので、土地の値段がとっても高く家も狭いので、

「バルコニー作るぐらいなら部屋にしてほしい」と、

バルコニーのないマンションが多いようです。

そんな香港人が聞いたら、びっくりたまげます。



「ゆっくり座れるスペースとDIY作業ができるスペースと両方あるといいな。 」



また贅沢なことを


けど、確かに。


外であるにもかかわらず、ちょっとしたプライベート空間ですし、

地上階の庭とは違って、見晴らしがよくて空が広い!

最高じゃないですか!!

これはルーフバルコニーじゃないと得られないメリットですね。

 

2.ルーフバルコニーって?

ルーフバルコニー…

聞いたことも、文字で見たこともあるし、なんとなくイメージはあるけど、自分の家のバルコニーと何が違うのでしょうか?


ベランダ・・・建物の外側にあり、屋根がついて歩行可能なスペースがある場所のこと


バルコニー・・・2階以上に設置され、屋根がなく手すりがあるスペースのこと


ルーフバルコニー・・・階下の屋根部分を利用して作られたバルコニー



なるほど。私がバルコニーと思っていたものは、だいたいベランダだったということが分かりました笑

3.ルーフバルコニーのメリット・デメリット

ルーフバルコニーのメリットと注意点をご紹介します。



<メリット>


①開放的なプライベート空間


なんといっても広い空の下のプライベート空間が得られるのは、最大のメリットです。

TOKOSHIE RENOVATIONさんも、”アウトドアリビング”と表現されており、まさしくその通りだと思います。



②庭が確保できないエリアでも空中庭園


駅近で土地が確保できなくても、屋上を有効利用するなどして、空中庭園が実現できます。その土地の条件や条約の確認必要



③外から部屋の中が見られづらい


ルーフバルコニーで部屋が奥まってしまう関係で、外から部屋の中が見られづらくなります。



<注意点>


①防水対策が必要


勾配がついた屋根とは違って平らですので、より高いレベルの排水と防水が必要です。



②定期的なメンテナンスが必要


排水溝に落ち葉が詰まって、排水されずに下階への漏水に繋がってしまう事もありますので、定期的に掃除が必要です。



③天候に注意


台風が近づいてきた時には、ルーフバルコニーから物が飛んでいかないように、部屋の中にしまいましょう。


④マンションの場合は共有スペース


ルーフバルコニーは共有スペースですので、使用料が発生することがあります。ルーフバルコニー付きマンションを検討する時には、後でびっくりしなくていいように確認してみてください。

 

4.まとめ

このページではコモンズ不動産の営業の理想の間取りとして、ルーフバルコニーについてご紹介しました。

都心であっても空中庭園が可能だし、開放的なプライベート空間として注目されています。


<ルーフバルコニーのメリット>

①開放的なプライベート空間

②庭が確保できないエリアでも空中庭園

③外から部屋の中が見られづらい


<ルーフバルコニーの注意点>

防水対策が必要

②定期的なメンテナンスが必要

③天候に注意

④マンションの場合は共有スペース


みなさんのあこがれの住まいもお聞かせくださいね!

ルーフバルコニー付きの中古物件探し、リフォームのご相談がありましたら、

是非ともコモンズ不動産へ!

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